わこの家は、保護者のさまざまな理由により家庭で保育出来ない場合に、保護者に代わって乳幼児を保育する所です。集団生活の中で望ましい生活習慣を身につけ子供同士の遊びを通して豊かな感性を育み一人ひとりの子供がのびのび生活できるように家庭的雰囲気を大切にしながら保護者の皆様の子育て支援を進めていきます。またその子の育ってきた過程や環境を把握することで、私たちは子供や保護者とのコミュニケーションを大事に家庭とわこの家がお互いに情報交流しそれぞれの子供の状況を意識し保育をすることにより思考や言葉の発達期である子供たちが、いま自分が何をしたいのかを伝え、話し合ったり共に考えたりすることができます。その繰り返しの中で三つ子の魂は100歳までと昔の言い伝えの言葉があるように子供への声の掛け方また、個々に合った発達状況を伝えることを常に心掛けわこの家の保育の原点とし今後も活動して参りたいと思います。